ヘーゲル哲学への新視角

共著  1999. 5
創文社
1970年代からの厳密な文献考証に基づくへーゲル学の成果を総括するとともに、今後の焦点となると思われる講義類の研究に対して方向性を示す。
全体の構成を企画し、編集実務を担当。加藤尚武(編著),久保陽一,幸津國生他6名。
分担:「<歴史の始まり>としての近代──「世界史の哲学」講義にみられる近代認識の発展」205-22頁(24頁)では、歴史哲学講義の新資料に基づき、その発展史的展望を示した。「ヘーゲルの講義活動」巻末6-33頁(28頁)を編集し、へーゲルの全講義に関する資料を一覧できるようにした。