論文など
- 新刊案内
- 『安楽死・尊厳死の現在――最終段階の医療と自己決定』中公新書,2018
- 『安楽死・尊厳死の現在――最終段階の医療と自己決定』中公新書の Kindle版
- 尊厳死と安楽死――「死ぬ権利」の法制化は「尊厳ある最期」を保障できるか
- 新しい健康概念とロボット工学
- 「医療・介護・保健分野におけるビッグデータの活用と患者の権利 ――モノのインターネット(IoT)の先にあるもの」を掲載しました。
- 事前指示と尊厳死法~日独比較をとおして~
- 医療による願望実現
- 独語圏の生命倫理
- 遺伝子技術のゆくえと<いのち>の現在
- 検証 生命操作の現在
- MRテキストⅢ 医薬概論2012(共著)
- エンハンスメントから願望実現医療へ――病気治療という医療の本義との関係
- 特集・医療現場に求められる生命倫理
- 1.総説~医療現場と生命倫理学~
- 6.願望実現医療の隆盛
- 薬による願望実現
- くすりの小箱――薬と医療の文化史(共著)
- Menschenwürde und die traditionelle japanische Lebensanschauung
- 最期を支える環境作り
- 願望実現医療による医療の脱中心化
- 多文化時代における人間の尊厳
- 生命倫理学のすきま産業――対人援助職の倫理と法
- 願望実現医療――美容から生殖医療まで
- 松田 純 願望実現医療とは
- 薬剤師の倫理について
- エンハンスメント――バイオテクノロジーによる人間改造と倫理
- 生命環境倫理学関係
- 学術講演
- 第30回日本生命倫理学会年次大会(2018年12月8日)公募ワークショップ 「尊厳ある人生の最終段階はどのようにして実現できるのか」
- ロボットスーツHAL開発研究の倫理的意義~新しい健康概念に照らして~
- 世界はどう変わるか~AI,医療におけるビッグデータ、IoT(モノのインターネット)~
- Ethical, Legal and Social Issues of Big data and IoT in medicine and healthcare
- 現代の医療倫理とその歴史的背景
- 尊厳死法は 尊厳ある死を保障できるか
- 認知症の人のケアのむずかしさ――認知症の人の 自律を尊重する とは?
- 最期をどう迎えるか?
- 死をめぐる生命倫理
- 尊厳死法案の検討――新しい健康概念に照らして
- 変貌する身体と生命~サイボーグ化とデジタル化の未来~
- 病気があっても元気だといえる人生~新しい健康観と、医療とのつきあい方~
- 最期をどう迎えるか? 終末期医療と死生観を考える
- 尊厳死法は尊厳ある死を保障するか?
- ドイツにおけるロボットスーツHALの活用状況
- 薬学倫理教育のめざすもの――創薬研究から在宅医療まで
- 公開シンポジウム「在宅医療と介護の倫理と法――専門職の資質向上のために」
- 自分や家族の最期を,どうする? 終末期医療と死生観
- 「社会的・身体的・感情的問題に 直面したときに適応し自ら管理する能力」 という新たな健康概念の意義とその影響
- 医療職にとって倫理とは ~大切なことは倫理の原則,それとも人柄?~
- 在宅医療と介護の倫理 ~病院と違う在宅の特徴とは~
- 松田純・上藤美紀代・勝山真弓、地域におけるヒューマン・ケアの連携のために
- 人を対象とする研究の倫理
- サイバニクスの活用とエンハンスメント~新しい健康概念をふまえて
- 新たな健康概念の意義
- 事前ケア計画とコミュニーション
- 松田純(オーガナイザー)、サイバニクスを医療・介護に活かす――ロボットスーツHAL®治験と人支援技術の未来展望
- 事前医療指示とコミュニケーション
- 介護専門職の倫理とは
- 在宅医療と介護の倫理
- 在宅医療と介護の倫理――病院と違う在宅の特徴とは
- 尊厳死法 と事前指示は平穏死を保障するか?
- 看護における倫理教育のめざすもの
- 事前指示と尊厳死法~日独比較をとおして~
- 理学療法士に求められる倫理とは――事例に基づく倫理トレーニング
- iPS細胞~“夢の治療”それとも人間の変貌?~
- 願望実現医療と代替医療 -ナラディブの役割-
- 終末期医療と倫理-事前指示と尊厳死法
- ドイツにおける患者の事前医療指示の法制化とその後の展開
- 事前指示をめぐる苦悩~ドイツにおける法制化後の状況と日本の尊厳死法案~
- 特別講演 薬剤師に求められる倫理とは――薬剤師の人柄と倫理原則
- パーソナルゲノム時代の医療と倫理
- 身体拘束と高齢者の人権擁護
- 在宅医療・介護をどう支えるか~倫理と法の観点から~
- 地球と人類の未来への責任~グリーン経済への転換~
- 人を対象とする研究の倫理
- 心理臨床におけるモラルディレンマ
- 患者の自律と医療者の義務~生命倫理の原則をめぐる米国と欧州の違い
- 遺伝子技術のゆくえと<いのち>の現在
- 生の自由を支える事前指示――ドイツにおける事前指示の法制化と医師による自殺幇助をめぐる議論のなかから
- 遺伝子技術のゆくえと<いのち>の現在
- 心理臨床の倫理を考える
- 終末期の医療をめぐって~尊厳死・安楽死・事前指示~
- 「生命倫理学の戦線の拡大のために」
- 先端科学技術と倫理 ~文系/理系を超えて~
- 応用倫理学から具体倫理学へ ――対人援助職との研究連携
- 医療による願望実現
- 遺伝子技術のゆくえと<いのち>の現在
- 患者の事前指示~自己決定と,関係のなかの医療のはざまで~
- 人を対象とした医学研究の倫理
- リハビリテーションと神経難病治療におけるサイバニクスの可能性――ロボットスーツHAL治験準備研究より
- 最期(最後)をどう支え,どう迎えるのか?
- 生老病苦に科学技術は勝てるか? 願望実現医療―人間改良時代の到来
- Matsuda Jun, Menschenwürde und die traditionelle japanische Lebensanschauung
- 松田 純 人間の尊厳と日本の伝統的な生命観
- 検証 生命操作の現在
- 松田 純 願望実現医療――医療の変貌
- いのちをめぐる倫理
- Menschenwurde und Japan
- 松田 純 願望実現医療の隆盛――医療の脱中心化
- 東大医科研附属病院事件 判決の意味 ――倫理学的視点から
- 薬剤師の役割変化と新しい倫理教育
- 実務実習に求められる医療人倫理教育
- 医療・薬学の目的とエンハンスメント
- エンハンスメント問題と治療の概念
- ファーマコゲノミクスの時代を迎えて~遺伝情報の倫理
- 多文化共生社会のヒューマン・ケア
- サイボーグ技術は人間社会をどう変えるか
- 専門職の倫理と法
- 地球の未来への責任――対人関係の倫理を超えて
- ニューロエンハンスメントと“所帯じみたサイボーグ ”
- ドイツ事前指示書法案審議をめぐって
- 現代医療の倫理――QOL・緩和再考
- ドイツ生命倫理の状況からニューロエンハンスメントまで
- サイボーグ技術と人間の未来
- 臨床研究の義務と倫理
- サイボーグ技術と人間の未来
- サイボーグ化の先にあるもの――境界と人間像のあいまい化
- サイボーグ化と人間の尊厳
- 静岡大学・臨床人間科学専攻――教育と研究活動の状況
- 人間らしい死とは?――治療停止と安楽死
- 研究倫理と生命倫理
- ヒューマニズムという名の情操教育の限界――薬学教育モデルコアカリキュラムへの批判的コメント
- 研究対象者がCRCに期待すること
- サイボーグ化と人間の尊厳
- 薬剤師の倫理教育の重要性
- サイボーグ医療をめぐる倫理とその先にあるもの
- 脳科学技術の倫理と倫理の脳科学
- エンハンスメントと脳科学技術
- 死の自己決定
- 遺伝子技術によるエンハンスメント
- 薬剤師の倫理トレーニングに活かすリベラルアーツ
- ドイツ生命政策の現況――合意形成と規制のあり方をめぐって
- The Regulations for Research on Human Embryos in Japan and Germany. (ドイツと日本におけるヒト胚研究規制の比較)
- Enhancement and the Value of Human Weakness(エンハンスメント(増進的介入)と<人間の弱さ>の価値)
- エンハンスメント(増進的介入)が問いかけるもの――人間像と社会選択をめぐる射程
- What Is the New Quality Gained from Genetic Engineering? Genetic Remodeling of the Human Body and the Value of the Vulnerability of the Human Body(遺伝子的介入の新しい質とは何か)
- 著書
- ケースで学ぶ 認知症ケアの倫理と法, 南山堂 2017年3月
- 『安楽死・尊厳死の現在――最終段階の医療と自己決定』中公新書,再版 2020
- 『安楽死・尊厳死の現在――最終段階の医療と自己決定』中公新書の Kindle版
- 『安楽死・尊厳死の現在――最終段階の医療と自己決定』中公新書,2018
- こんなときどうする? 在宅医療と介護 ケースで学ぶ倫理と法 南山堂,2014年
- ファーマシューティカルケアのための医療コミュニケーション
- シリーズ生命倫理学「第11巻 遺伝子と医療」
- くすりの小箱――薬と医療の文化史
- MRテキストⅢ 医薬概論2012(共著)
- 薬学生のための医療倫理(共著)
- 『薬剤師のモラルディレンマ』
- ケースブック 心理臨床の倫理と法
- 生命ケアの比較文化論的研究とその成果に基づく情報の集積と発信
- 『遺伝子技術の進展と人間の未来――ドイツ生命環境倫理学に学ぶ』
- アジアの進路と地球の運命
- いのちとこころに関わる現代の諸問題の現場に臨む臨床人間学の方法論的構
- 新世紀社会と人間の再生
- 共生のリテラシー――環境の哲学と倫理
- 持続可能な社会をめざして・21世紀の羅針盤――静岡大学50周年記念 後期公開講座
- 論文
- なぜいま地域包括ケアか――病院医療の歴史的転換
- 新しい健康概念とロボット工学
- 理学療法の倫理
- 尊厳死と安楽死――「死ぬ権利」の法制化は「尊厳ある最期」を保障できるか
- 医療・介護・保健分野におけるビッグデータの活用と患者の権利 ――モノのインターネット(IoT)の先にあるもの
- 新しい健康概念と医療観の転換
- WHOの健康定義に代わる新しい健康概念の意義について
- 医療倫理における倫理原則と徳
- 神経難病における健康概念と現代医療倫理学
- 理学療法士に求められる倫理とは――事例に基づく倫理トレーニングと徳の教育
- 事前医療指示の法制化は患者の自律に役立つか?――ドイツや米国などの経験から
- 遺伝医療と社会―パーソナルゲノムがもたらす新たな課題
- 豊胸用シリコン・スキャンダルに揺れる欧州医療機器規制
- 応用倫理学から具体倫理学へ――対人援助職との研究連携のなかから
- Menschenwürde und die traditionelle japanische Lebensanschauung
- 人間の尊厳と伝統的な日本の生命観
- 多文化時代における人間の尊厳
- 在宅医療における医療倫理―尊厳死法と事前指示
- ドイツにおける患者の事前指示の法制化と医師による自殺幇助をめぐる議論
- 医療による願望実現
- 独語圏の生命倫理
- 生の自由を支える事前指示――ドイツにおける事前指示の法制化と医師による自殺幇助をめぐる議論のなかから
- 薬による願望実現
- 願望実現医療の隆盛
- 総説~医療現場と生命倫理学~
- エンハンスメントから願望実現医療へ――病気治療という医療の本義との関係
- Menschenwürde und die traditionelle japanische Lebensanschauung
- 最期を支える環境作り
- 多文化時代における人間の尊厳
- 願望実現医療による医療の脱中心化
- ドイツ事前指示法の成立とその審議過程――患者の自己決定と、他者による代行解釈とのはざまで
- いま求められている薬剤師倫理教育とは?
- サイボーグ化と人間の尊厳
- ドイツにおける患者の事前指示(Patientenverfugung)の法制化をめぐって
- サイボーグ化の先にあるもの――境界と人間像をめぐる問い
- The Regulations for Research on Human Embryos in Japan and Germany. (ドイツと日本におけるヒト胚研究規制の比較)
- サイボーグ化と人間の尊厳
- 連載 薬剤師のモラルディレンマ
- Enhancement and the Value of Human Weakness
- 身体と美粧
- Enhancement and the Value of Human Weakness
- エンハンスメント(増強的介入)と〈人間の弱さ〉の価値
- ドイツ生命政策の現在――ヒト胚政策および国家倫理委員会のあり方をめぐって
- 前近代の医療とケアに学ぶ
- 現代先端医療とケア
- 国家レベルの常設生命倫理委員会の設置形態と情報センターの必要性――生命倫理政策の合意形成のために
- 「Enhancement(増進的介入)と「人間の弱さ」の価値」
- 「前近代のヒューマン・ケアに学ぶ」
- 政治倫理
- 遺伝子技術の進歩と人間の未来――いのちについての哲学・倫理学
- いのちの哲学へ
- ドイツにおけるヒト胚研究政策をめぐる議論
- 人間の尊厳はいかなる意味で生命倫理学の基礎となりうるか――ドイツ連邦議会『現代医療の法と倫理』審議会最終報告書の特徴
- 遺伝データの取り扱いについて――ドイツ連邦議会『現代医療の法と倫理』審議会最終報告書における評価と提言
- なぜ環境をまもらなければならないのか?――穏健な生命中心主義の立場から
- ドイツ生命政策はルビコン河を渡るか?
- 翻訳
- われわれはどのように健康を定義すべきか?
- PROMIS-29 Profile v.1.0, PRO質問サンプル成人用
- ラジ・クリスティアン・シュタイネック 〔ドイツ人から見た〕日本における「インフォームド・コンセント」――文化比較を超えて
- ミヒャエル・フックス(編著)『科学技術研究の倫理入門』
- ラジ・クリスティアン・シュタイネック (著) 日本における「インフォームド・コンセント」――文化比較を超えて
- 翻訳 ドイツ第三次世話法改正 2009年6月18日制定。7月29日公布。9月1日施行
- 医師による患者の自殺幇助と積極的臨死介助についてのドイツの医師へのアンケート調査
- エンハンスメント――バイオテクノロジーによる人間改造と倫理
- 人間らしい死と自己決定
- ドイツ連邦議会審議会答申『受精卵診断と生命政策の合意形成――
- ディルク・ランツェラート「病気という概念がもつ規範的な機能と,人間の生活世界の医療化――人体改造技術とエンハンスメントは人間の未来を決定するか?」
- 生命政策の合意形成モデル(文献紹介)
- ミヒャエル・フックス 生命倫理をめぐるドイツの議論―そのいくつかの特徴点
- ロバート・ホレス 民主主義社会におけるバイオポリシー(BIOPOLICY)
- Peter Sloterdijk: Der operable Mensch――Anmerkungen zur ethischen Situation der Gen-Technologie, 2000
- ドイツ連邦議会答申『人間の尊厳と遺伝情報――現代医療の法と倫理(上)』
- Hille Haker, Feministische Bioethik, in: Bioethik, hrsg. v. Marcus Duwell und Klaus Steigleder, Frankfurt a. M.: Suhrkamp, 2003, S. 168-183.
- ドイツ連邦議会「現代医療の法と倫理」審議会最終報告書(Schlussbericht der Enquete-Kommission “Recht und Ethik der modernen Medizin”)詳細目次
- 同上最終報告書 「B章 倫理的・法的な方向付けに関するいくつかの要点」(B. Ethische und rechtliche Orientierungspunkte)
- 同上最終報告書 「C章 2.2.2.1 遺伝子診断と職場医療」(C 2.2.2.1 Genetische Diagnostik und Arbeitsmedizin)
- 同上最終報告書 「C章 2.2.2.2 遺伝子検査と保険制度」(C 2.2.2.2 Genetische Diagnostik und Versicherungen)
- 同上最終報告書 「C章 包括的な遺伝子診断法制定の提言」(C 2.4 Bewertungen und Empfehlungen)
- その他
- 研究への患者の主体的参加――倫理的考察とPRO
- 事前医療指示とコミュニケーション
- 事前ケア計画とコミュニケーション
- 新しい健康概念の意義とHAL-HN01治験がめざすもの
- PRO(患者報告アウトカム)の開発――NIH (米国国立衛生研究所)のPROMIS®(プロミス)の取り組み
- 疾患の報告義務と守秘義務とが対立した場合はどのように対応するのか?
- 倫理的葛藤とコミュニケーション
- 公募シンポジウムⅨ サイバニクスを医療・介護に活かす――ロボットスーツHAL®治験と人支援技術の未来展望
- PIPスキャンダルと欧州医療機器の規制強化
- 事前指示をめぐる苦悩~ドイツにおける法制化後の状況と日本の尊厳死法案~
- 患者の主体的参加による研究推進――その倫理的考察
- 生の自由を支える事前指示――ドイツにおける事前指示の法制化と医師による自殺幇助をめぐる議論のなかから
- 人を対象とした医学研究の倫理 に関する研究 ~HAL 治験にむけて~
- PIPスキャンダルと欧州医療機器の規制強化
- 薬剤師の“臨床倫理” 科学知と人文知の統合を
- 革新的医療機器のグローバルな展開~ロボットスーツと日本再生戦略~
- 対麻痺患者のためのロボットスーツ
- 医療・病院管理用語事典 新版
- エンハンスメント
- 生命倫理学のすきま産業――対人援助職の倫理と法
- 具体倫理学という構想――視野狭窄からの倫理学の開放を狙う
- (書評)検証・生命政策の合意形成過程――島薗進『いのちの始まりの生命倫理』
- 熊本大学講演録(2005.2.11)
- ドイツ国家倫理評議会報告
- 独仏生命倫理関連文献リスト
- (書評)人間の尊厳とはなにか
- 学術講演
- ヘーゲル研究
- 著書
- 論文
- 宗教と国家との和解――宗教の私事化から再公共化へ
- ヘーゲル歴史哲学の実像に迫る――新資料に基づく最終学期の構想 山﨑 純
- 歴史モデルと新世界アメリカ――ヘーゲル「世界史の哲学」講義における、もう一つの新旧論
- へーゲル像の脱構築
- <偉大な体系家ヘーゲル>像の終焉
- 時空の十字路としての世界史──ヘーゲル「歴史哲学」新資料を読む
- ヘーゲル「世界史の哲学」講義の最新の資料状況について
- ヘーゲルと歴史的現在──未公刊講義録と最新のテクストをふまえて
- 講義録新資料にもとづくヘーゲル像の刷新--後期発展史研究の前進のために
- ヘーゲルの語り口に迫る画期的な翻訳--長谷川宏訳『ヘーゲル美学講義』の翻訳革命と資料上の革命
- ヘーゲルの原像をもとめて--後期発展史研究の幕開け
- 宗教哲学の成立--新版にもとづく発展史的考察
- ヘーゲル宗教哲学の形成と構造
- 恐怖政治と宗教反動の時代を生きて--ベルリンにおけるヘーゲルとシュライアーマッハー
- プロテスタンティズムの原理と近代国家の精神--世俗化テーゼとヘーゲル
- 隷従の宗教から自由の宗教へ--「宗教哲学」講義におけるユダヤ宗教の評価の転換について
- ヘーゲル「宗教哲学」研究の新段階--旧版の問題点と国際共同編集版の意義
- 七月革命の衝撃とヘーゲル--宗教と国家の関係をめぐる最晩年の思索
- 藝術の終焉と言語--ヘーゲル美学における歴史意識の両義性
- ヘーゲルと現代フランス思想―-コギトと〈他者
- 世界の散文―-ヘーゲルとメルロ=ポンティ
- 愛と運命の思索
- 精神としての神の顕現―-対象性克服の最終段階としての聖餐
- 人倫的なものにおける悲劇の上演 --ヘーゲル哲学の基本タームとしてのAufopferung
- 翻訳
- その他
- その他